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パリの法隆寺

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フランス語で本1冊読めました!


4ヶ月ほど、全くフランス語が伸びている気がせず、

やる気が減退していた時、

友だちが貸してくれたのが、この本

《 Central Park 》 Guillaume Musso


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フランス語で小説か〜と一瞬渋ったけれど、

簡単だから読んでみー!と手渡してくれました



今まで、大好きなカミュやボリス・ヴィアン、

定番の『星の王子さま』やモーパッサンなど試してみましたが、

数ページで挫折。

本を手にする度に、

やっぱりフランス語まだまだだな〜と思っていたのですが、

問題はフランス語力ではなく、選書にあったのです。





Central Park は、

パリ警察の女性が、友だちとシャンゼリーゼで遊んだ帰り、

翌朝目を覚ますと何故かセントラルパークにいて、

隣りには手錠をかけられた謎の男

シャツには血が…


という謎解き系現代小説


これがなかなか面白く、謎が謎を呼び、

さらに現在と、主人公の過去が交互に語られ、

徐々に解き明かされて行く…という軽妙なストーリー展開。


文章も簡潔で分かりよい。

単語も半分くらいしか分かりませんが、

それでも何が起きているかは分かる明解さ。

単語を覚えるには、辞書を使った方が良いのでしょうが、

今はフランス語の中を走り抜ける体力をつける方が目的だったので

辞書はなし。

お陰で初めて一冊読みきれました!




日本語で読んだことのある本の方が

取っ付きやすいかと思っていましたが

これ、大間違い。

わざわざオチを知っている話を、

苦労してまでフランス語で読む気にならない!

それから、名作よりも最近の小説の方がわかりやすい。

初めは軽い小説から入るのが良いのではないでしょうか




この本1冊読めたお陰で、少し自信が尽きました

まずはなんでも良いので読み通せた、という経験が大事

意外とフランス語で小説読めるな、と思ったことで、

今はまた違う本を読んでいますし、

これを読み終わった辺りから、

テレビや映画も分かるようになってきました。



フランスに来た当時は、テレビを観ても全く面白くなかったのに、

最近はバカンスと無職をよいことに、毎日テレビ三昧

テレビを観て自然に笑ってしまっているのが、何より嬉しい!



フランスのテレビって面白くないってよく聞くけれど、

そんなことない!

お洒落な番組発見したので


次回は、オススメのテレビ番組について!






※ちなみに、Central Park、オチが最悪!
by nanaoparis | 2016-07-26 22:47 | パリ日記
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