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パリの法隆寺

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冬学期終了!



あーよく頑張った!

今日でソルボンヌ文明講座冬学期が終了しました


1学期間通ってみた所感は追ってまとめるとして、

学期末テストを受けて気づいたことについて




私の選んだF10コースは、週に10時間の文法授業と

隔週で発音矯正の授業、

そして好きなものを選んで受講する講義式の授業があります



学期末には3種類のテストを受けます


講義式授業のテストは、B2レベル以上の生徒は必須ですが、

B1以下のレベルの生徒は任意です

2科目テストで合格点を取ると、卒業証書に文明講座修了と記入してもらえるとか?

はっきり言って講義は私には難し過ぎて、

テスト受けても意味無いかなあ、と思っていましたが

B1以下の生徒向けのテストは選択問題のみで簡単でした



次に面接テスト

これは文法の授業で読んだテキストの中から、

その場で1つランダムに選び、音読

そして内容の説明、語彙の説明、それから自分の意見を述べたりします

このテストに関しては何とかなると甘く見ていましたが、盲点

結構厳しめの面接官で、最後に

「あなたはもっと勉強しないとだめよ!」

と言われて終わりました




そして1番の山場が文法のテスト

文法問題、長文問題、聞き取り問題、作文

計3時間のロングラン



いつもは郊外の会場を借りて実施していたそうですが、

今回からは学校の建物で実施することになったそうです




さて、ここで日本とフランスの違いを実感

フランスではテスト中にトイレには行けません!

テスト開始前に担当官から必ずトイレを済ませておくように、

開始後は絶対に行けません、と言われます

とってもトイレが近いタイプなので、

前日に試験中トイレに行けないことを聞いていた私は,

いつもがぶがぶ飲んでいる紅茶をその日の朝は自粛し、

水分摂取を控えて万全の状態で臨みました




その代わり、試験中の飲み物やおやつの持ち込みはOK!

前日に先生から甘いものを用意しておくようにと言われました

大体板チョコを持って来ている子が多かったです


私は切ってレモンを搾ったリンゴ2個、みかん2個、

それに板チョコ1枚用意してピクニック体制


テスト後に担当官から、

「あなた本当によく食べてたわねえ〜!ボナペティ!って思ってたのよ〜!」

と言ってもらいました


それよりトイレに行けないことが苦しかったわー!と伝えると、

フランスでは5時間あるテストでもトイレは禁止なのだと教えてもらいました

トイレにカンニングペーパーを置いておく人がいるかもしれないからね!と。


その代わりお腹が空いたらだめだから、おやつの持ち込みOKが基本だそうです


日本だと、センター試験などでも途中でトイレに行かせてもらえます

その代わりテストとテストの間の休憩時間にすら、

いろいろ食べている子は少なかったです




日本人はあんまり人を疑わない性質なのか、試験中に食べるとうるさいからか?

それともヨーロッパの人の方が膀胱が強いのかしら

トイレと空腹、どちらに重きをおくか

お国柄の違いをかんじました
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by nanaoparis | 2016-01-19 01:29 | パリ日記
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