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パリの法隆寺

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OFIIの手続き完結編


遅くなりましたが、11月10日にようやくOFII(移民局)の手続きが完了しました

確か6ヶ月以上の学生ビザの場合、

この手続きを終えないと正式な滞在が認められません



9月14日にパリに着き、16日には書留で書類を送付

暫くして配達証明が届き、

更にしばらく時間が経ってOFIIから直々に

「あなたの書類は確かに受け取りました」との手紙が来ます

それから更にしばらく待つと

ようやく面接日を知らせる手紙が届きます


この、面接を知らせる手紙が1ヶ月以上届かず

とっても心配になり、周りの留学生たちに確認しましたが、

フランスではこれくらい時間がかかってもおかしくないとのこと


ただ、メールやSMSで連絡が来たという方もいたので、

間違って消してしまわないように要注意です



持って行ったのは、

パスポート、顔写真、58ユーロの収入印紙(tabacで買えます)、

大家さんに書いてもらった住居証明書、
(間違ってcite universiteに行ったときにもらったものを使いました)

大家さんの滞在許可書のコピー、EDFの原本とコピー



さて一体どんな手続きなのかと、渡仏前からびくびくしていましたが

手続き自体はあっさり

それよりも最寄りの移民局にたどり着くまでが大変でした



私は今パリ南郊外94県に住んでいるため、

CretailにあるOFIIに行きます



パリ市内⇄郊外の移動はメトロやRERでスムーズなのですが、

郊外から郊外への横移動は初めて。

少し不便です。

一度市内に出てからメトロで行くのが確実ですが、

バスで行ってみることにします



RATPのアプリでバスでの行き方を調べると、

3本乗り継げば、1時間ほどでOFII最寄りのバス停Europarcに着くみたい

1本目のバスと2本目のバスの乗り継ぎ時間が1分しかないのが

気になりましたが、この方法で行くことにします


OFIIとのランデブーは朝の8時半

(フランスでは友だちとの待ち合わせも、病院などの予約もランデブーと言う)

余裕をみて8時10分到着を目指します




当日朝、まず1本目のバス停にギリギリ間に合いセーフと思ったら、

逆方面行き

慌てて目的のバス停を探すと、

ちょうどバスも少し遅れていて間に合いました

が、コレが大問題


案の定2本目のバスに乗り遅れる


初めてのバス停

次のバスの時間を見ると、40分後

しまったー!


これでは確実に遅刻してしまいます


慌てて周りのバス停や、

たまたま目の前にあったトラムの駅で路線図を調べる

幸い、Europarcに行くバス番号を何本かメモしていたので、

乗り継げそうなバス停を探します


どうやらトラムに乗り、それからTvmというものに乗り、

さらにバスに乗り継げば、たどり着けそうです

ここで40分待つよりは動いた方が良さそうなので、

トラムに飛び乗ります



Tvmは初めて乗りました

見た目は長いバス

トラムと違い、道路を走りますが、

普通のバスとは違い専用道路を走るため渋滞はありません



なんとかバスにも乗れ、8時半ちょうどに到着


まだオフィスは開いておらず、

20人ほどの人だかりが出来ていました


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すぐに開館し、パスポートとCONVOCATION(予約日の書いた手紙)を見せ、

名前を呼ばれるまでしばらく待機


来た人順に呼ばれるので、なるべく時間通りに到着すべし。




たまたま隣りに座っていた女の子から、

いつも通り中国語で話しかけられる

中国人じゃないのよ〜っと答えると、

「ソルボンヌの学生だよね?」と!

なんと同じ語学学校の生徒さんでした

台湾人の子で私のことを見たことがあったとか


お喋りできたので、待ち時間はあっと言う間でした



名前を呼ばれると、まずはメディカルチェック

レントゲン→視力検査→身長/体重測定→問診と血圧測定


それからパスポートに滞在許可証になるシールを貼ってもらって完了

カードをもらえるのかと思っていたら、

1年目はシールで、2年目更新するとカードをもらえるそうです



ドクターも担当の方もみんな感じがよく、朗らか

片言の外国人への対応に慣れており、スムーズでした



メディカルチェックは適当

身長/体重測定は、帽子も取らず靴も履いたまま

172cmもあってラッキー

視力検査は、手にもった紙と壁に貼っているアルファベットを読むぐらい




問診はワクチンについて聞かれます

が、わからない!

日本で何をいつ受けたか書いてある手帳やカードを

持っていないのかと聞かれたので、

そういうものがある方はぜひ持参すべき



なるべくワクチンは打ちたくないし、

必要最低限のものは日本で打っているだろうと思い、

全部受けたと答えました

ただひとつだけ、何歳で打ったか何度も確認されたワクチンがあり、

小さい時に打ったと濁すと、

それは小さい時に打ってもフランスでは25歳で再度打たないとダメとのこと

ちょうど25歳なのだからこれを打ちなさい、無料だよ!と言われましたが

そういえば18歳で打ちました!と言って逃れました


吉と出るか凶と出るか


そもそもワクチンというものが怖いのと、

風邪薬でさえ日本人とフランス人では合う合わないがあるのに

ここでワクチンを打たれるのはあまりにも不安でやめました



あとは妊娠しているかとか、薬飲んでいるかとか、

アレルギーはあるか、

手術したことあるかなど簡単な質問をされ、

血圧を測って低いと言われ、

ちゃんと3食食べているのか、やせすぎ!と注意され、

いつもより太っているぐらいだよ、と答えると

もっと太らないとだめだからー!と怒られ終了


でもアジア人からすると並の体型です




〆て2時間ほどで手続き完了


これでようやく正式に働ける!


と喜んでいると、テロが起こり

バイト決まりかけていたところ、

お客さんが減ってしまい採用見送りと言われてしまいました


テロ、こんなところにまで影響が出るとは




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写真はバスから見た、未来的住居

パリから少し郊外に出ると、全く景色が変わります




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by nanaoparis | 2015-11-24 04:28 | 渡仏後の手続き
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