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パリの法隆寺

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ジュドポーム美術館でPHILIPPE HALSMAN展


メトロ1番線Concorde駅すぐ

チュイルリー公園にあるJeu de paume (ジュドポーム)美術館は、

写真がメインの美術館



メトロのいろんな駅で大々的にポスターが貼られており、

気になっていた PHILIPPE HALSMAN展へ行って来ました!

毎月最終火曜日は学生と26歳以下が無料です

窓口で学生証を見せればOK


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マリリン・モンローやダリ、ジャンコクトーのポートレート

TIME誌の表紙の数々


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作品だけでなく、ネガをそのまま焼いたベタ焼きも展示されており、

使われなかったカットも見ることができました

意外にも、背景はただの壁や扉

何気ないところで撮影されているのに、

作品に仕上がると、圧倒的な存在感があります


生きた表情を写し取るだけでなく、

トリミングが巧い

勉強になります


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一体どうやって撮ったのか、ポスターで見て以来気になっていたこの写真



ボツカットを組み合わせて動画にした映像が流されており、

本人の解説文もありました

曰く、左右に2人づつアシスタントを用意し、

3人が猫を投げ、キャッチする

1人がバケツの水をかける、

そしてタイミング良くダリ本人が跳ぶ


繰り返すこと26回

計5時間かかってようやく満足できる写真が撮れたそうです


いや〜本当に猫を放り投げていたとは、

そしてなんともアナログに撮影されていたんですね

ダリも付き合いが良いな


2人はとっても気が合うようで、

大真面目にふざけたポートレートがたくさんありました


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他にも、Halsmanが作ったグリーティングカードや

クリスマスカードも展示されており、

これがまた、センスが良い


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ユーモアを忘れず、

いつでも、何に取り組んでいても

楽しんでいる人って魅力的です

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by nanaoparis | 2015-10-28 08:00 | パリ日記
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